汚染野菜の被曝線量 (2011.03.21 23:00)

野菜や牛乳の汚染がクローズアップされています。

政府も大急ぎで暫定基準を決めていますが、それを超える汚染が続々検出されています。ところで、食品の汚染レベルと被曝の関係はどうなっているのでしょうか。

放射能の被害はあくまでも被曝線量です。従って、汚染食品や水を摂取した場合の被曝線量が気になります。

以下に、汚染レベルを被曝レベルに換算する計算式を添付します。

厚生労働省の見解です(根拠は不明)。

●Cs-137について: a Bqの水を1Kg摂取した場合の被曝線量=a×1.3×10の-5乗 mSv

例えば:200Bq/kgの水を1kg摂取した場合の被曝線量=200×1.3×10の-5乗=0.0026msV(=2.6μSv)

●I-131について:bBqの水を1kg摂取した場合の被曝線量=b×2.2×10の-5乗 mSv

例えば:300Bq/kgの水を1kg摂取した場合の被曝線量=300×2.2×10の-5乗=0.0066mSv(6.6μSv)


これは、水に限らず、食品でも同じです。

従って、今朝の茨城県日立市の汚染ほうれん草1kgを摂取した合(1−131):被曝線量=54100Bq×2.2×10の-5乗=1.19mSv、結構高い被曝になります。

このほうれん草を1kg食べれば、自然放射線1年間分の被曝をしたことになります。

皆さん、公表されたデータで自分で計算してみては如何ですか。



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